本セミナーは「組織にアジャイル開発を導入したい」または「組織を現場から変革していきたい」と考える人のためのワークショップです。Linda Rising と Mary Lynn Mann の著書『Fearless Change』に登場する「48の影響戦略」と呼ばれるパターンを使って、ゲーム形式で組織変革のことを学んでいきます。アイデアのないところからスタートしますので、チームによる合意・意思決定・感謝・協調などについても学習できます。

対象者

コース内容

3時間を目安にしています。

受講人数

8人以上(4〜6人1チーム)

講師について

「Fearless Journey」の翻訳者である角征典が担当します。

実施例

価格

参加人数:〜10人
15万円
参加人数:〜18人
20万円
参加人数:〜36人
30万円

  • 価格はすべて税抜です。
  • 東京近郊以外で開催する場合は、別途出張費をいただきます。
  • 複数日に分けて開催する場合は、別途出張費をいただきます。
  • 研修後の1か月間はメールでのご質問を承ります。
  • 貴社名を事例に掲載可能な場合は「10%オフ」とします(初回のみ)。事前にお申し出ください。

参加者の声

課題に対しての取り組み方がよくわかりました。(組み込み技術者)


具体と抽象を行き来し、組織における課題解決の手ごたえがつかめます。(IT部門マネージャーK)


自分の会社でパターンをつくってみようと思います(PM bando)


既に書籍(Fearless Change)は購入済みです!後は読んで体に染み込ませるだけ!!体感できるというのは素晴らしいです。(しげまさ@BB)


Fearless Journeyのゲームを実際にやってみることで、組織変革を考えるきっかけになりました。(やまむー)


現場でやってみます。(wsfjp)


パターンランゲージをカードゲームを通して学ぶことができました。解決方法が48パターンに分類されているテント、ひとつのパターンが色々なシーンで活用できる点が学べました。(北都システム 福村貴裕)


手を動かしながらパターンについて学べます!! 本を読むだけでは理解が難しい「パターン・ランゲージ」を使って、新しいものごとを始めるときや今までのプロセスを変えるときに起こりそうな問題をどう解決できるか学ぶことができます。(山本剛)


目標に向かう途中で発生する障害に対して、意外に打てる手はあるものだなと安心に似た感じを得ることができました。(川人隆央)


演習で使用したカードは「コレは使える!」と思った。(M.Tasaka)


今までの開発手法やプロジェクトマネジメントとは違ったプロセスで、とまどったところもあったが、使えると感じた。


解決策としてのパターンはすでに有るということを体感できた。カードゲームはよく作られていて、自分の番なのかどうか忘れるほど他人の問題を自分のこととして考えることができた。(hiro)


カードゲーム形式なのに、のめりこんでしまえるおもしろさがあった。良く考えられた情報の伝達と共有化の手法だと思った。(岡部)


個人でのご参加について

不定期に公開ワークショップも開催しています。下記のURLでメールアドレスをご登録いただくと、開催時にメールで通知いたします。

http://waicrew.doorkeeper.jp/

カードの販売

ワークショップに使用する戦略カードの販売も行なっています。