ソフトウェア品質シンポジウム2018で「エンジニアのためのデザイン思考入門」を実施しました
一般財団法人日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム2018」の併設チュートリアルにおいて「エンジニアのためのデザイン思考入門」を実施しました。
大学ならば15コマでやっているところをわずか4時間に詰め込むという無謀な研修ではありましたが……幸いなことに、22名もの方にご参加いただくことができました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
参加者の声(抜粋)
- チュートリアル開始直後の演習はグループメンバーとフレンドリーになれて良かったです。
- グループでワークするのはデザイン思考の特性を感じられて良かったです。
- 普段と違うことするのがポイントという点、デザイン思考がどのようなものか、だいたいのイメージをつかめました。
- デザイン思考のキーワードがわかった点が最大の収穫でした。
- ユーザー中心がどういうことか体感できました。
- 大企業においてイノベーションが育たない理由の一端がわかった気がします。
- ワーク中心で持ちかえって取り入れられそうです。
- 演習で、当たり前のテーマからもこれだけ違う視点を得られました。