Bort : Ruby on Railsプロジェクトの準備をカンタンに

Ruby on Railsの開発で意外と時間がかかってしまうのが、開発に入る前の環境準備です。認証系のプラグインを入れて、ページネーション機能を入れて、設定ファイルを書き換えて……といった作業を、開発を始める度に繰り返すことになります。

これを面倒だと考える人はやはりいるもので、よく使うライブラリや設定ファイルをまとめたRailsスタートアップパッケージBortが提供されています。GitHubで公開されていますので、ここからまた自分なりの設定をフォークしていくのもいいかもしれませんね。

ちなみにBortとは、特に何の意味もなくて、シンプソンズのエピソードから取ったものとのことです。

Ruby on Railsを12倍速くするNeverBlockがRuby 1.8に対応

巷で「Ruby on Railsが12倍速くなるゥ!!」と評判の”NeverBlock”が、Ruby 1.8に対応したようです

発表によると、以下の環境で動作を確認したとのことです。

  1. Rails 2.1
  2. Thin 0.82
  3. Ruby 1.8.6
  4. MySQL 5.0
  5. A special build of EventMachine 0.12

今回のリリースによりRuby on Railsが正式にサポートされ、より簡単にNeverBlockを導入できるようになりました。また、WebアプリケーションのボトルネックとなるデータベースアダプタもPostgreSQL、MySQLの両RDBMSに対応し、さらなるパフォーマンス向上が期待できるようになりました。アプリケーションサーバはまだThinにしか対応していないようですが、Mongrelについては調整中とのことです。

Ruby on Railsはスピードが遅いと懸念されるお客さまもいらっしゃいますが、今回のNeverBlockやmod_railsのようなミドルウェアが一般化することにより、手軽にRuby on Railsを導入していただけるようになればと思います。今後の開発に期待します。

これからこそRails?

下のエントリーにもありますが、mod_railsの登場で、これからこそRuby on Railsが使われる機会が増えるのではないでしょうか。

phpしかり、perlしかり、apache module化によって、プロセス起動の高速化がされますし、導入がしやすいという利点もあります。

–chiba

タスク管理

やらなければならない細々としたタスクが多くなってきました。1人ならカレンダーや手帳で管理すればよいのですが、複数人が携わるとなると何らかのツールが必要です。

今回は、Ruby on Railsで作られたretrospectivaというツールを試してみることにしました。ついでに、Passenger(mod_rails)も使用してみました。

これでうまく業務が回るようになればいいのですが。