弊社プログラマ全員が、ゴール・システム・コンサルティング社認定「TOC-CCPMスペシャリスト」を取得いたしました。
TOC-CCPMとは、『ザ・ゴール — 企業の究極の目的とは何か』で有名なエリヤフ・ゴールドラット博士の提唱するプロジェクト管理手法です。従来のプロジェクト管理手法が「事前の計画通り」にプロジェクトを管理していくこととは対照的に、TOC-CCPMでは「プロジェクトは事前に予測できない」ことを前提としています。
TOC-CCPMのプロジェクトの進め方は以下のようになります:
- プロジェクトのゴールを定義する
- ネットワーク工程表を完了地点から逆向きに作成する
- 各タスクの所要時間を50%確率で見積もる
- リソースの調整を行う
- クリティカルチェーンを決定する
- クリティカルチェーンに合わせてバッファを作成する
- 残日数とバッファ状況を確認する
特に「50%確率見積もり」と「バッファ」が、TOC-CCPMの大きな特徴と呼べます。
ご興味のある方は、TOC-CCPMの原典であるゴールドラット博士の『クリティカルチェーン—なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?』をお読みください。
ソフトウェア開発におけるTOC-CCPMについては、『アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~』に詳しく載っています。